3/23(土)に開催されたヨシノオフ2024-spring-に参加いたしました!
前回のヨシノオフでのレポートにそろそろ他県に行く余裕が無い的なことを言っていたのですが、直近のGSCオフ(ヨシノオフやヒストリアカップ9)で結果が振るわなかったこと、新規参加の方も相まって大御所帯となったこと、皆様の持ち込みのお陰で対戦だけでなくコンテンツとしてのオフにもなっていたこと等の理由で、関西圏ということもあり参加いたしました。(そして日帰りも検討していたのに結局がっつり名古屋を満喫するという)
そして今回!なんと…
✨✨✨✨✨
✨✨🏆優勝🏆✨✨
✨✨✨✨✨
いたしました!
XでボンバーガールやSVの愚痴を言ってるだけの頓馬ではないと言うことだヨ
上振れ要素も強かったものの、8戦中1敗のみ(野良で一回負けてるものの)であり、以前型のみ違う面子でも一敗のみの優勝を果たしており、大きな大会で成績を残せたら書き起こしてみようと前々から思っていたので満を持して記事にしようと思いました。
~構築経緯~
参加する、とは言ったもののフォロワーさんがやってるのに触発されてPJCSの予選に参加しようと思って、DLCすら購入してなかったのに急いでキタカミの里やブルーベリー学園で合唱コンクールを披露したり、去年末からボンバーガールというちょっと助平なMOBAにドハマりしてしまいポケモンそっちのけで爆弾を置きに行ってたりして正直用意できる構築や環境に適応した下準備などなかった。
なので、2023/3/25に行われたmiyaオフやこちらの対戦会で好成績を出したり、既存構築の中でも特に自信のあった
←このコと
←このコの
のダブルエース構築で挑もうと考えた。
miyaオフの際で使用した際はライコウがきせきのみ持ちの吠える型でヘラクロスをみせることであたりを釣り出し、いわゆる吠えループをしかける構築としていたのだか、そこから一年の間で55たべのこしカビゴンやプレゼント🎁持ちのハピナスが増え始めておりヘラクロスを出す場面も増えてきたので、メンバーは変えずヘラクロスをメインエース、ライコウを補完とする構築をしばらく野良試合では使っていた。
今回のレギュレーションではプレゼントの使用が禁止されていたため(知らない人向けへGB・VC版のプレゼントの仕様をざっくり説明すると、ノーマル単タイプがこの技を撃つとタイプ2が当時特殊に分類されていたタイプに致死寸前及び致死量のダメージが入ります。これにより火力の乏しいが等を一撃で倒すという異常事態が起こります。より詳しいことはこちら。)吠えるライコウ軸で挑んでも良かったと思いつつ、今調子のいい型で挑んでみたいというのと、参加者がお馴染みの方も多いということで今回の変更した構築とした。
~使用構築~
55 | メガホーン | じしん | めざめるパワー岩 | のろい | たべのこし | |
55 | かみなり | めざめるパワー氷 | ねむる | ねごと | じしゃく | |
50 | のしかかり | じしん | ねむる | じばく | はっかのみ | |
50 | サイコキネシス | ほのおのパンチ | アンコール | じこさいせい | まひなおしのみ | |
50 | どくどく | あやしいひかり | いたみわけ | ほろびのうた | おうごんのみ | |
50 | なみのり | まきびし | のろい | だいばくはつ | きせきのみ |
独立した構築記事を書こうと思っているので概要だけ
・は攻撃範囲と耐久を両立したいとなり、また初めて参加したオフヒストリアカップ7ではねむるはっかのみとしていたが、攻撃の手をあまり止めたくはないと考えこちらを参考にこの型に。
・の持ち物は、所謂いばみがサンダーを考慮してにがいきのみも考えたが等への圧力を優先してじしゃく🧲とした。55特殊エースは頭悪いことしてるときが一番気持ちええんじゃ~~
・に関してはこちら。ほろびのうたをのろいにすることでに無抵抗にさせない上裏に引かせるようにとも考えたが思い出しとかないから忘れさせたくなかったほろびのうたの詰め性能とみがわりに対する回答の一つとしてそのままに。
・ののろいはと同時選出できない際へののろいへの対策として。本来上記型のとはリフレクターでものろいカビへの対策には充分だが、自分のプレイングで選出しないこともそこそこあったため今回はこのように踏み切った。(あとですごくリフレクターが欲しいと思った。)
となるとのしかかりにつよくなるまひなおしのみを持たせたいと思ったのだかそれはがすでに所持。フーディンはギミックやエースが苦手とする鋼タイプの対策の補完役としての採用だったため、頻繁に選出するものでもないだろうと思ったのでパルシェンにきせきのみが渡った。
~対戦ログ~
クラヴハンマーさん ×
自分: 505550
相手: 505550/555050
初戦にして(本戦では)唯一の負け試合。エースを見てまさにこんな状態。いやこれリフレクターないからだーれもプテラ受からんやん!?しかもヌオーが居るので、かみなりで一貫ができている訳でもないのでどこかでライコウを引く場面を作られる。うわうわうわうわうわ とか思いながらこの構築のテンプレ選出であるパルライムウマで。
お互いまきびしを撒きあったあと強気にライコウに交代。ここでカビが裏から出てきたので負担を掛けたいと思いかみなりでさらに追撃。ただこれがよろしくなくてれいとうビーム+のしかかりで相手のプテラの地震を受からないhpまで消耗してしまう。
そのままプテラで上からしばき倒されて負け。hp半分のライコウとプテラが向き合ったとき(相手視点では)のろいパルと分からなかったため、パルシェンに引けば流せる可能性はあったという話が後の感想戦で上がったが、そこまで気が利かなかった。以前の自分の構築を知られている前提で変更したのにね~。
ゴーリキー斎藤さん 〇
自分: 505055
相手: 505055/555050
今回お初の方のお一人でワカバタウン(浜松市)からの刺客。VCは所持していなかったということで(ただし、GBカセット版の方で充実したポケモン達が沢山いる。)レンタルの中からサンダーとミルタンクをエースに選択。
こちらのヘラクロスがめざめるパワー岩を所持しているので選出を試してみようかと考えたが、結局ミルタンクにタイマン有利をとれない。こうなるとミルタンク受けのムウマもセットとなるのだがそうなるとお次はサンダーが鬼門。悩んだ末相手にノーマル耐性が居ないということでで1or1を仕掛ける作戦とした。先発はカイリキーとが居るのとサンダーカビゴンにはカビゴンで相手したいということでパルシェンから。
に不安が残る選出だが、カイリキーは雷さえあたれば倒せるし、ナッシーは先手で出てこなければまきびし+めざめるパワー氷で倒せるし、先手ならば←でドカン💥する気だった。
せんせいのツメ+めざめるパワー草におびえながら爆発を通してサンダー対面にまで持ち込んだがサンダーがいばる+みがわりの卍無限の可能性卍型。
なんとかが最後まで自覚をもってくれたお陰で勝利したが、これを見てやはりきせきのみやにがいきのみを持たせたくなった。ふつうにオフでライコウやハピナスの撃破報告があがってるからないばみがサンダー
のりすけさん 〇
自分: 555050
相手: 525151/525251
この方も今回はレンタル。構築はこちら。
中レベルのブラッキーということでくろいまなざし+バトンタッチ(この世代では可能だった)を最大に警戒。
ライコウがほえるを持つならライコウなのだか今回はなし。が受けきれない構成をしているのでヘラクロスから。1対1交換を狙ってくるゴーストタイプ対策にフーディン。相手のカビゴンがこちらのカビゴンの上をとれるので流す要因としてムウマ。半ばはらだいことわかっていたし、もいるのであまりスマートではないがこちらの型も判明していないということで。
案の定メガホーンの処理に困っているようで、ムウマを出すことで受けとしていたが低レベルのムウマはメガホーンで三発。
ブラッキーが先に出ていないとあまえるを先にあてがうことも不可でそのままカビゴンまで追い詰める。最後は攻撃が下がったヘラクロスの前ではらだいこを試みるものアンコールで詰めて勝ち。エアームドが居ない構築には技範囲の広いヘラクロスは通りやすいのが確認できる一戦だった。
なお、この方とは再戦するのだが、この時点でこちらが公開したのはヘラクロスのメガホーン、じじん。フーディンがほのおのパンチ持ちのアンコール型(初代わざマシン技なし)。ムウマは選出したものの対戦中に見せてすらないということを記載しておく。
おかしょーさん 〇
自分: 505055
相手: 505055/555050
55ケンタロスを携えた構築。GB・VCを用いた対戦はポケモンスタジアムや現行世代のようなゲーム内での見せ合いから三匹を選ぶシステムがないので事前に使用ポケモンだけエントリーシートで伝えるのだかそこの対戦相手へ一言の欄に🐂でガチャを回しに来ましたみたいなニュアンスを書いていたような記憶があるので、(カビゴンとダブルエースということもあり)そういうこと🧬🤔❓なんだな、と思った。
のだが、このパルシェン、肝心なときにリフレクターもおうごんのみも所持していないではないか。ただも居て出さない選択肢はないのでとりあえず選出。
先発はひとまずこちらが初手パルシェンだった場合有利に初動を動かせるだった場合逆に有利がとれるフーディン、エースはのろいパルシェンのみだと不安なのと55たべのこしカビゴンだった場合ライコウじゃどうしようもないので、ヘラクロス。この場合のろいパルシェンだと逆にムウマ不在でも(電気技さえなかったら)ある程度背を向けさせられるのは良いと感じた。
開幕はムウマがそのままくろいまなざしで閉じ込めてきて、ケンタロスバックを恐れてアンコールを打たずサイコキネシス連打をしてしまい、しかもまもるを搭載していた型だったのでこのままカビゴン引きまで想定してしまい後悔。しかしムウマもそのまま相打ちを選択してお互い二匹に。
さすがにヘラクロスからは入れないと思いパルシェンからだったのだが、つづくガラガラを急所で何もさせずに突破してしまう。そのあとのケンタロスもやはり🧬はかいのいでんし🧬で動けずじまいでこちらの勝ち。
ガラガラが動けるとどうなっていたかというと、パルシェンに削りダメージを入れられるためケンタロスが破壊光線を打つ必要がなくなり二連続で混乱を搔い潜った場合そのまま倒せていたということになる。さっきの場合ケンタロスとパルシェンの対面はケンタロス側ははかいこうせんを打つしかなく、そうしたらヘラクロスに動く猶予を許してしまうので、急所引きが地味にかなり響いていた。
ちなみにリフレクターを所持しているとこちらはガラガラ対面でリフレクターを展開するだけでかなり二枚が安定してしまうのでこんなに困ることはないという…。
この時点で3‐1。初戦も型次第で分からなかったというのもあり僕の脳内ではひそかに猫がノリノリで左右に揺れたり、閉店間際のペットショップで飛び跳ねていたりしていた。
ウリタロウさん 〇
自分: 505055
相手: 505055/555050
こちらもお初の方で構築はこちら。
ただ、当時この構築が魔人島構築とは気づいてはいなかった。(目に穴が開くほど見てる筈なのにね)
普通に考えたらの麻痺展開からガラガラやカビゴンで決定力としていく戦術(もしくはドククラゲがみがわりを張ってくるのかな、とか)なので麻痺受けが欲しいのだが、今回ねごと枠がライコウしか居ない。
全体的にヘラクロスを選出したい構築だったため、パルシェンでまきびしを展開したのち、ノーマル群をムウマで流しつつ毒も撒いてサイクル戦で弱らせる作戦に。ドククラゲはたべのこしヘラクロスでも十分務まるだろう、と。
パルシェンが初手の不可避のでんじはをきせきのみでカットしつつまきびしを撒き終え後はサイクルかなと思ったらムウマがどくどくを外してしまいそのまま麻痺をいれられる。その後なんとかムウマを倒し、ムウマの前ではらだいこをしてきたカビゴンもなんとかパルシェンで相打ちをとる。だからなんでリフレクターがないんだろうね
最後はヘラクロスとポリゴン2の一騎打ちでポリゴン2ものろいをもっていたので押し切られると思ったが辛くも勝利。多分やつあたり多めに振られてたら負けてたなと感じたのでこの辺はヘラクロスの自覚の高さに救われた。
(余談だが野良試合の際、こちらが55カビゴン、相手が50のカビゴンでこちらに麻痺が入ってしまい三連続麻痺を引いて負けた対戦が当日中にあった。)
あかねさん 〇
自分:5550(最後の1匹はメモに書かれていなくて忘れました…多分対策で)
相手:505550/505050
またまた初めましての方。ウリタロウさんもそうなのだが浜松勢の集いらしい。(正直成人して趣味を共有できる方々が身近にいるのとても羨ましいです😣)
構築の方は皆大好きキチカビ1
初手は誰が来ても見ることはできるヘラクロス。
アレンジがなされていなければ、がいるのでムウマで55カビをみようというのは危険。ということでのろいパルシェンにカビ流しはお願いすることに。三匹目は多分カビゴンだった筈… だとカビゴンとおいうちブラッキーがきつい筈なので。
初手でいきなりブラッキーをぶっ飛ばしてしまうのだが対戦後計算するとやはりめざめるパワー岩(仕様で攻撃力が少し低い)ヘラクロスだと一撃技をあてるより低乱数だった。地力なし、運ゲのみ、勝者あり
続くカビゴンには目論見どおりパルシェンをぶつけたのだが、能力値が一致してるときだいばくはつで倒しきれないのをドわすれしており一瞬(これヘラクロスで大丈夫なのか)と思っていたがなんとかだいばくはつ+メガホーンで突破。ラストはスターミーということで裏にも引けなかったみたいでこちらの勝ち。
55のろいカビゴン+ムウマに強いサポートの目論見でのろいパルシェンにしたのだが、ここだけ切り取ると環境を読みました感が出てたと思う。(しっかり汎用性を犠牲にしていたが)
…と上振れも味方につけた結果、予選で一試合しか落とさず連勝を成してしまった。こうなったら止められない。黒閃をキメた呪術師のようなリズ。
<テンションMAXである。
他の方の試合消化を待つ間、おかしょーさんが持参してくださったポケスタ金銀で熱を冷まさないようにしつつ準決勝へ挑むのであった。
PKマスタさん 〇
自分: 555050
相手: 505055/555050
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↑PKマスタさんが対戦の様子を録画してくださいました!ありがとうございます!
毎回(PBS対戦でしか見ないような)ポケモンを用いてくる方。それでいて勝ち越すのだから本当に凄い…。
誰を選出してくるかは正直アタリをつけようが無く、一応ヘラクロスで全員タイマンは大丈夫だろうと思いつつ、二戦目のようなだいばくはつで1対1を狙うような動きはといて難しいと判断。
カビゴン受けにムウマも出したかったのだが、エースがゲンガーだった場合無償で身代わりを張られる動きが嫌だったのでカビゴン。
後はカビゴン以外大体戦えるフーディン。多分一旦引かせてヘラクロスで詰めるか、フーディンでアンコールしてしまおうという思考だったのだろうがのろいカビゴンだったらどうしてたのだろうか。
初手にじしんを撃ったのは、事前にポケスタでカウンターカメックスを見ていたため。
を警戒したいのだが、チンタラしてるとこおり状態になる恐れもあって、メガホーンとじしんを打ち分けていたのだが、二体目がカビゴンと判明。
カビゴンで相打ちor流しをしたいと思っていたところに(恐らくじばく警戒の)ゲンガー。
裏がフーディンのためカビゴンはカビゴンで相手したいと思い、またゲンガーの性別が♂で何をしてくるか掴めなかったので役割が余っていたフーディンに引く。
ここで50のフーディンが55のゲンガーに先制できないので交代際のみがわりからのあやしいひかりで膠着状態が続く。
ただカビゴンを前にしてゲンガーが攻撃技を振らないので、このあたりから役割配分を
→
→
→
とし、なるべく体力を温存する方向に。
相手のカビゴンがこちらのヘラクロスにじばくでもしてくれたら御の字だと思っていたのだがこのタイプのカビゴンだったため、めんどくさくなって上振れられるのを恐れて&十分二匹で押し切れるだろうと踏んで自爆。
最後は動画の通りフーディンが自覚を見せてゲンガーを突破、ヘラクロスも事故無くカメックスを突破で勝ち。
以前のmiyaオフではメガホーン一本のヘラクロスで、それだとが重かったので改めてじしんの必要性を感じた対戦だった。
相手のの型にも救われた印象。♀で攻撃技がちきゅうなげ、加えてメロメロとかもっているとどうしようもなかった(こっちのフーディンが妥協して♂の個体ということもあって)
(後から気づいたのだが、あの攻撃技がナイトヘッドということは残りはうらみだった可能性がある。VCでは習得レベルの関係上、うらみとくろいまなざしを覚えたままゲンガーのみが覚える初代マシン技との併用が不可なのである)
のりすけさん 〇
自分: 555050
相手: 525151/515252
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↑またまたPKマスタさんが録画してくださりました!じばくを当てたあと喚いてるのが僕です。
いよいよ栄えある決勝。後から知ったのだが、本来は文字さんという方が勝ったそうなのだが都合がつかずその対戦相手であったのりすけさんに。
この構築に対してはヘラクロスを出すのが半ば安牌だったかつ、もう決勝ということもあり一点読みするより安定選出をした方がいいのは自明だったのだが、ここでコイツの要らん自我と思考が頭角を現してしまう。
後半からライコウを選出しておらず、またせっかくのオフ会で決勝は対戦画面をスクリーン上で放映するというのもあり、ライコウを選出したくなってきた。今となってはそこまで珍しくもなくなったのだが、この時代のライコウの厳選難易度がかなり高めというのもある。(あとはNNだろうか。)
初めてポケモン金銀対戦オフ会に参加させていただきました!マジで面白かったし貴重な体験が出来た。決勝はリズさんVSのりすけさん!次回は決勝へ残れるように浜松勢一同がんばる💪#ヨシノオフ pic.twitter.com/yPTHNDz8mF
— ゴーリキー斉藤@ポケモン金銀 (@saitomansp) 2024年3月23日
↑実際の様子。こんな風にスクリーン上に映され独特の趣がある。
ただ、予選では先発でヘラクロスを選出し、裏で誰も受けられないという状況を作っての勝利だった。こちらの先発ヘラクロスを引かせる手段といえばしかない。そしてこちらがヘラクロスを傷つけたくないとゴーストタイプ相手に引く先はと考える筈。相手視点ではそこからカビゴンで展開したいと考える筈。なので先発はゴーストタイプが濃厚かと。
そしてライコウのじしゃくかみなりを低減及び無効にできるポケモンが相手側には存在しない(ピカチュウは先手三発で大体回復手段も状態異常回復手段もなく、逆にライコウに打点がほぼありません。悲しい( ;∀;))
万が一カビゴン先発でもいきなりはらだいこは不可だろうと思い、参加者全員にええとこみせたれー!的な勢いで先発は思い切ってライコウ!
残りはカビゴンに一応抗えるムウマと、ここまでレベル差の空いたカビゴン相手には出さないようにとしていたが、ライコウが吠えるをもっていない為、相手にロックされた際相打ちに持っていける役と、相手のカビゴンがのろいもみがわりもないので強引に流す役が出来たとしてカビゴン。
初手はだいばくはつは無いだろうと思ったのとカビゴンに有利対面を作らせるのが良くないと思いかみなりだったが、あまりいい手では無く、おとなしく裏に引くべきだった。(ただ属性強化もちものを持ったとしても最高乱数以外で耐えるとのこと。急所まで加味したらどのみち引くほうが安定ではある)
ただここでライコウが耐えたのがかなり大きく響き、こちらとしてはライコウはとどめをさせるラインまで相手にサイクル戦を仕掛ければいい、ねむるを選ぶとカビゴンに即時かみなりが打てないのでそのまま何もせず温存。
その後はでサイクルをしかけそのまま勝利。
ムウマ対カビゴン対面であやしいひかりから入ったのは、最初に戦った際、カビゴンのもちものが分からなかったから。もしきせきのみなら命中率100%のあやしいひかりで消費させたほうが安全のため。
ムウマのもちものがおうごんのみだった為じしんを受ける猶予が一回増えたのも大きかったかもしれない。
<リズはこのために……
「おうごんのみ」はこのために…
(ただよくよく考えるとムウマを落とされると形成を逆転されかねないので急所まで考慮するとそう何度も受けだしするべきではない。)
途中のカビゴンのじばくは相手のカビゴンがかみなりで倒せる体力で、ムウマに引いても結局かみなりで落とせる為。実際はムウマの型がまもる型だった為当たったことに救われていた。
~あとがき~
改めまして、色々乱数がいい方向に傾いてたり予戦本戦のマッチング運もあり、総合成績7-1で優勝いたしました!戦歴を見返すとやはりのような高速アタッカーの対策が甘く、またのようなライコウに強いが、ヘラクロスに弱いポケモンの裏にが擁してる構築にはムウマがこの二匹相手になにもできないのもあって後手になりやすく苦戦しやすいと感じた。(実際を用いた主催のたこさんにフリー対戦でバンギラスを崩しきれず負けている)
しかしのダブルエースは対戦相手の選出を悉く悩ませ、また各ポケモンに出番がないという状態に陥らず各々の強さを発揮しきれていたので結果も相まって大満足でした!いや~構築が強い。
なお、ヘラクロスのめざめるパワー岩は結果的には使わなかったのだが、文字さんが50サンダーを採用していたかつ、ヘラクロスを選出したかった構成をしていたので持っていても悪くなかったかなとは思っている。
その他としては当時を思い出させるような紙媒体の攻略本やGBカセットの実機ROMに触れたり、参加者(特に初めてお会いした浜松勢の方々)と金銀クリスタルの素晴らしきを話し合ったり、夜にステーキあさくまというコスパ最強のステーキ屋にお邪魔したり…。(このとき皆事情でお酒飲めない状態だったのに僕だけバカスカ飲んでました、優勝&遠征した特権ということで)
あげるの忘れてたけどうますぎやろこれ!!!!!
— リズ (@riztama251) 2024年3月23日
太る?知らね~😩 pic.twitter.com/BRKhe8LgRq
↑打ち上げの様子。えっ 今日は全員ステーキを食っていいのか‼ おかわり(サイドメニュー無料)もいいぞ! うめ うめ うめ
末尾になりますが、改めまして主催のたこさん、交流してくださった皆様ありがとうございました!毎回同じこと言ってますが参加して良かった!いつもクッソ騒いでて申し訳ない…!
最後に言いたいこと言ってこの記事を締めます。
💣皆ボンバーガールをやれ!!!!💣